「お疲れ様な貴女に」

(case:昭栄)


「なにおこっとーと?」
「うっさい、馬鹿昭栄。あっち行っててよ」

外で何かあったのだろう。彼女がこうしてわがままを言うときは大抵そんなときだ。
「昭栄なんて、嫌い」
「でも俺はお前のこと、好いとーよ?」
「やだ、あっち行ってよ」
「それは聞けん」

理不尽な事を言いながら、其れでもそんな様子が何処か可愛いと思えてしまう。

「ショーエイになんかわかんないよ!あたしの気持ち」

顔を真っ赤にして怒る彼女が、何に対して苛々してるのかは全然わからない。
其れでも、

「俺は頭悪いけん、お前の悩みはわからんけど、いつでもお前の味方たい。やなことあったら、全部俺に言えばよか。いつでも聴いたるけん。遠慮なんか要らん」
なんなら、サンドバッグにもなるけん、
そう胸を張って言ってやったら、「ばかね」と言いながら彼女は少し笑ってくれた。

よく解らんけど、結果オーライのようだ。


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にへvvv
もう、感動ですよ!緩む顔を止められない。
「サンドバックになる」って、昭栄らしい昭栄だからこその殺し文句…!
そして何て可愛いのだヒロインちゃん!!「ばかね」にこもってる愛が、もう!可愛い!!
絶対あっち行ってとか言いながら、ほんとはそばにいてほしいんだぜ…!(きゅん)

あんまり可愛いカップルなので、強奪してきました(自重せよ)
タイトルを日記文から抜粋して勝手につけちゃいましたです…!ごめんなさい; でもでも、素敵なフレーズだと思ったので。
お前っていう昭栄が新鮮(アナタ昭カズの人だからね)